洒落を言うのはやめなシャレ

「おつカレーさまです。 古畑さん事件です」『ご苦労サマーフェス。 何があった、シャレ泉くん』 「人が倒れているそうです」『じゃ、現場に移動していいどぅ』 「一緒に行っても、いっしょ?」『ところで、現場はどこだ?』 「熱海であったみ…たいです」『……

ンイフィーの法則

私は…『んいふぃー♪』を信じない! えっ? 『んいふぃー』 って何だって?そもそも 『ん』 から始まる単語があるならしりとりがいつになっても終わらないじゃ~ないかって? いやいや…もうずいぶん昔からあらゆる場所で使われている言葉だ!例えば…港で噂の…

ターマード白熱屁理屈教室講義録

前々から人に言われているが…『タマちゃんったら… 屁理屈ばっかり言って~!』というセリフである。言うに事欠いて【屁】とは心外であるwww屁理屈とは… 分かりきっている事を クドクドと説明する事である。 「うわぁ! おしっこもれちゃうもれちゃう!」 …

大人を馬鹿にしてはいけないよ馬鹿なんだから

何を以ってして『大人(おとな)』と呼ぶのか…? その疑問にぶつかった時 私は… はたと考える。満20歳を、超えたから大人なのか… 或いは 働いて金銭を得るようになったら 大人なのか…『子供っぽい大人』というのは… どれだけ行動が幼くても それを果たして…

バカバカ殺人事件

「警部、殺人事件なんてドキドキしますねぇ」『君は…何を言ってるんだ?』「すいません、不謹慎でした… 実は…刑事になってから 殺人事件が初めてでして…」『ちょっと待て! これのどこが殺人事件なんだ?』「えっ? だって、公園で 腕が発見されたんですよ!…

ピンポンダッシュの宅急便

千葉の県民性か… あるいは時代なのか? はたまた 私が老いたからなのか?ピンポーン!唐突に 玄関のチャイムが鳴る。 もっとも…『今から鳴りますよ♪』と予告してくれる チャイムがあるはずもなく… チャイムという物は 【唐突に】 鳴るものである。すなわち… …

物理小説やってみた!

推理小説…今までに数限りない シチュエーションが使われ… もはや新しいパターンの 推理小説は書けないのか… と思われていましたが この度… わたくしが まったく新しい 【物理小説】なるものに 挑戦してみました。 第五億二話フ ェ ル マーの最終定理  総面…

しょーか消火しょーゆー事か!

『どないすんねん…お前! 消防車なんか買うてしもうて?』「ねぇ…」『ねぇ…ちゃうのよ~ 説明してくれやっ!』「だからぁ〜 昼間…セールスの人が来てぇ…」『何でやねんっ! 何で、一般の家庭に 消防車売りにくんねん?』「あたしもね… 断ろうと思ったわよ! …

たまスーパー

「主任、牛肉の在庫が 切れそうなんですが…」『おお、相田くん! ちょうどいい所にきた!』「どうしたんですか?」『まぁ、そこに掛けたまえ』「はぁ…なんでしょうか?」『あれから… 記憶の方はどうだね?』「…それが まだ…戻りません」『始めから… 記憶など…

灼熱

とある小説を 読んでいたのだが…『熱いもの』という表現が目に付いた。 それは… 熱い男たちが 新たなビジネスシステムの 構築を画策する 【熱い話】なのだが… そんな熱い物語だけに 『熱いもの』は… むしろ鼻に付いたw 「たま男は、胸の奥から熱いものが こ…

オパニウム

「たま男の父親です!」『どーも… わたくし担任の 銀八っちゃんです!』 「ウチの息子が 何かしたんですか?」『…実は、同じクラスの 多摩子さんの給食費が 紛失しまして…』 「はぁ…」『たま男くんの ランドセルを 調べました…』 「ま、まさか…」『…たま男く…

『あの人…変なんです!』「なんだちみは?」

私は… どうも女性に 嫌われているようだ。ついこの間のことだが 家路を急いで 夜道を歩いていた。その途中で 駅から続くT字路があり 駅の方から、 女性が一人 歩いてきた。私の家は 左なので左折すると その女性の後ろを 私が歩くことになった。パン屋の角…

嫌ンなっちゃうよ!

毎日毎日 俺達は鉄板の上で 焼かれ続けている。こんな生活は もうごめんだっ! 俺は店の親父と喧嘩した。『出ていけ!』『ああ出ていくったい!』の売り言葉に買い言葉… 海にむかって 飛び込もうとした そのとき!それは… 小さな男の子だった。『たいやきく…

あいあむふぁっ✕んにがー!

どーでもいーけどサ…昔の話サ…恋人とショッピングモールを フラっと歩いていたのサ♪ここで断っておかなければ ならないのはサ…ここで出てきた 【恋人】というフレーズは 全く重要では ないということサ!人は ロマンスの渦中にあると 大抵は思考が くだらな…

わたしの余命は幾許もない…

さて… どうやら… おぬし…不治の病なのだな? と…思われたのなら 申し訳ないが…そうではない!おそらくだが… 私の余命は… あと… 20年ぐらいだろう…何や! たっぷりあるやないか? ナメとんのか!ハゲだこっ!…と思われるかも知れないが…しかしどうだろう?…